これで日本は大丈夫!!少子化や結婚率の減少を食い止める根本的な解決策が発覚!!

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先日、美人マンガ家のたまきちひろ先生と話をしていて、少子化や結婚率の減少という問題を解決するためには、一夫一婦制を見直す必要がある、という結論に達した。

そもそも、数多くある世界の社会のおいて、一夫一婦制が採用されているのは一部であるという説がある(古い調査によると、一説には、一夫一婦婚のみが許されている社会は、世界にある238社会中43社会というレポートがあるそうだ)。また、日本においても、古来より必ずしも一夫一婦制が長年の伝統だったと言い切れるほど、固定的な制度でもない。庶民にまで一夫一婦制が浸透していったのは明治以降、とも言われており、それは欧米を中心としたキリスト教的な社会制度が、欧米の社会制度を見習った結果、その他の制度や文化、技術と一緒についでに導入されただけ、なのかもしれない。それが明治期以降続いた結果、それこそが正しいあり方だ、という思い込みが、われわれにあるのではないか? 

もう、日本の未来はマジでヤバイんだから、そういった呪縛にはとらわれず、ガチでいろいろ見直しましょーぜ、旦那、ということである。

そもそも、一夫一婦制が有効に機能するためには、多くの雄が1対の雌に対して、十分な餌や保護を与えて、子孫を増やせる体制が、社会として機能している必要がある。(あえて説明をわかりやすくするために、雄目線で説明)

一億総中流と言われたような、富が多くの雄に広く分配されていた、昭和の時代の日本には、まさにもっともマッチしていた制度だろう。(あえて説明をわかりやすくするために、富で説明)

だが、その前提が崩れて、ごく一部の雄に富(餌)が集中してしまうと、一夫一婦制で子孫を増やしていくのは、社会として無理があるのは明白だ。なので、富を多く持ち、より多くの雌を養える場合は、一夫多妻制も可とする必要が出てくるのは、火を見るより明らかだ。

あるいは、女性が社会的にも地位が高くなり、多くの雄や家族を養える場合も、同様に一夫一婦婚にこだわる必要はない。

人類の過去の歴史においても、戦争や疫病等で、男女の数が著しく均衡を欠く場合には、一夫一婦制のみが許されている社会でも、違う制度が認めらることも多々あるようだ。

つまり、婚姻といえでも、制度とは人為的なものであり、社会の発展のために、たえず見直される必要があるものなのだ。

また、より広い視点で、生物としての観点からみても、一夫一婦制的な雌雄関係を持つものは鳥類など、ごく一部であり、ヒトが属するサル類は一夫多妻また乱婚的傾向が強い、という。

なので、一夫一婦婚がいい人は、今まで通りそれを続ければよい。また、一夫一婦制じゃなくていい、という人はそうじゃなくてもいいや、という制度にすれば、当事者はどちらも問題ないんじゃないだろうか。

つまり、一夫一婦制に縛られ過ぎない多夫多妻、一夫多妻、一妻多妻などの選択肢を持つ社会にしていくべき、だということだ。

たとえば、同性婚を認めていこう、という流れもあるが、それはつまり、恋愛や婚姻に関して、自分とは違う価値観も認める、ということだ。婚姻制度の多様なあり方を認めていこう、という現在すでにある、世の中の流れをもう少し広く考えるだけで、実現は可能なのではないだろうか。

奇しくも、伝説的なバンド、QUEENのリードボーカルだった故フレディ・マーキュリーを描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」がこの日本でも大ヒットを記録している。

「ボヘミアン・ラプソディ」を見た、多くの人は、フレディ・マーキュリーの生き方(恋愛も含めた他者との関係性をも含め)を根本的に否定はしないだろう。おそらく、その生き方を自分とは違うとしても、応援する気持ちで見ていたのではないだろうか。だとすると、多様な恋愛やカップルのあり方、結婚のあり方、家族の在り方を、多くの人たちが認める余地は、今の日本にも十分あるように思う。

フレディが教えてくれたことを今の日本こそ、活かすべきだ!

また、話が変わるが、婚活女子の悩みとして、よく聞くのは、婚活サイトの男性には、(収入はある程度あったとしても)コミュ障だったり、服装や髪形が超ダサかったり、ロクなヤツがいないのに、女子は自分を磨いていて、女子力が高い女性が多く、どうにも需要と供給が釣り合ってない、という話。自分はそういうところに登録してないが、感覚としてはとてもわかる気がする。

男性にこびたり、依存する生き方を志向せず、仕事や趣味や、自分なりに熱中できることに力を注ぎ、それなりのことを成し遂げてきた女性は、往々にして30歳ごろまで独身で、30歳前後でそろそろ結婚しようかな? と思って、婚活を始めたら、同じくらいの年代かそれより少し上の世代の男性は、早々とイケてる男性獲得競争に邁進していた女子たちに捕まってしまっている、と気づくのだ。

一方、30代前半、あるいはそれ以上の男性で婚活サイトに登録しているような人は、そもそも自力で伴侶となる女性を見つけられない人ばかりで、女性たちが寄りつかないタイプばかりだ、というのだ。

大雑把に行ってしまうと、仕事ができたり、才能があったり、男性を捕まえることに固執していない女性は、そのことで社会にも貢献しているはずで、社会によって優秀な個体なのだが、若い時から男性を捕まえることを目的とした女子には完全に出し抜かれ、気がついた時には、手遅れになってしまっている、という状態に陥っているのだ。一夫一婦制と、現代の日本のような貧困化や富の手中が進んだ社会の状況と、それらの相乗効果にり、優秀な雌の個体こそが遺伝子を残せない、という状況になっている、という可能性があるのだ(すくなくとも、多様性というものは担保されない状況だ)。

だが、それでは(何らかの方面に)優秀な遺伝子や、多様性のある遺伝子を後世に残せないことになるし、日本という国の将来の競争力や、あるいは世界や人類全体に貢献するかもしれない才能をつぶしてしまう。

ただただ、単に一夫一婦制という人類にとって絶対的でもない制度と、現在の日本の社会のあり方のせいで、個々の遺伝子の種としての伝搬が危機に瀕してしまうことになる。

こういう問題も、一夫一婦制に固執しなければ、解決できるケースが増えるはずだ。女子側から言うと、この男性素敵だから、ダッサい独身の男性より、既婚男性の2人目、3人目の妻でもいいかな、とか、そっちの遺伝子の方が好みだな、みたいな話は、ありえるのではないだろうか。種として考えると、おかしくはないはずだ。

いや、そんな考え方はおかしい! と言ってしまうのは簡単だが、当人たちがそれでもいいよ、っていう場合、そして個の収入が高い場合、他人がとやかくいう問題ではない。という考え方も今後現実的に検討せざるを得ない状況になってくるのではないだろうか…。

あくまでも、考え方として、一夫一婦制の限界や、制度のメリット・デメリットも考えて、それが機能しない部分を、社会的にも見直すことは必要な時期なのではないか、と思う。

もっとも、こんなことを書いている本人は、まったくもって、一人すら養うのが厳しい状況なのですが…。

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